KPMGコンサルティングは激務?|残業時間やワークライフバランス、キャリアパスについて徹底解説
2025/06/04
コンサルBIG4の一つ、KPMGコンサルティングは、KPMGジャパンに属するプロフェッショナルファームの一つです。約150か国以上に拠点を持つグローバルネットワークで培ってきた知識と経験を活かしたコンサルティングを行っています。
KPMGコンサルティングでのキャリア構築に興味がある方の中には、残業時間や働き方、キャリアパスについて知りたい方もいるでしょう。
当記事では、KPMGコンサルティングは激務なのか、また残業が多いと言われる理由、ワークライフバランスやキャリアパス、研修制度についても詳しく紹介します。
KPMGをはじめとするコンサルBIG4への転職を考える人に有益なコンサル企業での働き方の情報を紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
1.KPMGコンサルティングは激務?平均残業時間を解説

KPMGコンサルティングで働く場合の残業時間、そして現在のコンサル業界全体の残業時間の実態もあわせて解説します。
1-1. KPMGコンサルティングの一般的な残業時間
KPMGコンサルティングにおける平均的な残業時間は、全社平均で月21.22時間と言われています。
労働時間の管理については、週次でのモニタリングが行われ、必要に応じて上長の介入があるほか、労働時間改善委員会による月次の提言や協議が積極的に行われています。
また、残業時間はプロジェクトによっても大きく異なります。
残業時間について気になる方は、採用面接で具体的な職務内容や勤務状況についても、しっかりと確認することをおすすめします。
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