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EYストラテジー・アンド・コンサルティング|中途選考の面接対策

2025/05/09

世界4大監査法人グループの一角であるEYストラテジー・アンド・コンサルティング(EYSC)は、コンサルティング業界で急成長中のファームです。EYSCの中途選考における面接回数・フローは年度やポジションによって異なるものの、基本的には書類選考を経て1次面接・2次面接・最終面接と進みます。

この記事では、EYSCの転職難易度や中途選考フロー、面接形式や質問傾向などを解説します。EYSCへの転職を検討している方や、中途の面接対策をしたい方はぜひご覧ください。

1.EYストラテジー・アンド・コンサルティングの会社概要

EYストラテジー・アンド・コンサルティング|中途選考の面接対策EYストラテジー・アンド・コンサルティング(EYSC)は、2020年10月に設立された、比較的新しいコンサルティングファームです。EY Japanの一員として、金融や医薬、公共など幅広い業界においてコンサルティングサービスを提供しています。主に、戦略策定・IT導入支援・M&Aの実行支援などを行い、クライアント企業の成長を支援しています。

EYSCが掲げるパーパスは「Building a better working world(よりよい社会の構築を目指して)」です。EYSCではセクターに重点を置きつつ、この理念に基づいたさまざまなプロジェクトを実施しています。また、グローバルなネットワークを活用し、150か国以上のプロフェッショナルが連携して業務にあたっている点も特徴です。成長著しい企業として、日本のコンサルティング業界でも急速に存在感を強めています。

2.EYストラテジー・アンド・コンサルティングの転職難易度

EYストラテジー・アンド・コンサルティングへの転職難易度は非常に高いとされています。その理由の1つは、EYがコンサル業界でも世界的な知名度を持つため、応募者が多く競争率が高い点です。また、面接では高度な問題解決能力が求められるケース面接が行われ、選考対策をしなければ突破が難しいと言われています。

EYSCはクライアントの多くが大企業であるため、コンサルタントにも高い専門性とビジネス経験が求められます。さらに、語学力やグローバルな視点を持つことも重要な要素とされており、総合的なスキルと経験が必要です。しかし、EYSCは急成長中で採用ニーズが高いため、業界未経験者でも実力や実績を持っていればチャンスがあります。

3.EYストラテジー・アンド・コンサルティングは第二新卒も採用している?

EYストラテジー・アンド・コンサルティングでは、第二新卒も積極採用しています。ただし、第二新卒の場合も、中途採用と同様に厳しい選考が行われるため、実力に加えてケース面接対策などが必要です。

たとえば、ビジネスコンサルタントやテクノロジーコンサルタントなどでは、ビジネス経験が3年未満で、かつコンサルティングファームや事業会社での経験が応募条件です。また、語学力や柔軟な思考力も求められます。

4.EYストラテジー・アンド・コンサルティングの中途選考フローと面接回数

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この記事を書いた人

三木 久瑠美
三木 久瑠美
多くのプロジェクトを担当する中で、女性の働き方や評価基準に課題を感じ、「女性の可能性を広げる支援がしたい」という想いからAiShe立ち上げに参画。 女性ならではのキャリアへの不安やライフイベントとの両立など、一人ひとりのお悩みに寄り添ったサポートで支援します。
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