
金融システム担当からEYのITコンサルタントへ
現職/EYマネージャー/D様
転職前
金融機関システム関連企業(海外業務効率化担当)
転職後
EYSC(ITコンサルタント)
前職
銀行のシステム関連子会社でRPAなどによる海外拠点の業務集約・最適化に従事。
現職
銀行向けのシステム導入やアーキテクチャ再構築などのITコンサルティングを担当。EYグローバルとの連携にも携わる。
EY転職後の変化・成長
入社当初の課題
入社当初は多様な案件に対応しながら短期間で質の高い求められる品質に応えることに苦労しました。複雑な情報を整理して、クライアントが求める形に落とし込む力が必要でした。
また、高い視座を持ったコメントを求められるケースも多く、当初は各部の部長クラスや役員クラスの期待に応えるコメントを出すことができず悩んだこともありました。
成長のターニングポイント
ターニングポイントとなったのは「クライアントは今、何を求めているのか」を整理し問い続ける姿勢を身につけられたことです。技術的なこだわりだけではなく、クライアント目線で要望をキャッチアップできるようになり、提案の質が大きく向上しました。
EY転職後の職場環境
オープンなコミュニケーション文化と豊富な成長機会
EYの職場環境の最大の魅力は、率直な意見交換や建設的なディスカッションが行える企業風土です。
多彩なバックグラウンドのメンバーが在籍し、お互いを尊重する文化があります。上位層の方も非常にコミュニケーションがとりやすい方が多く、困った時にはすぐに相談できる体制が整っています。
そのため、一人で課題に取り組むのではなく、周囲のメンバーとの協業することでより質の高いアウトプットを出せるようになりました。
また未経験の領域に挑戦したり、クライアントの上位層と関わる機会を経験することで、キャリアの幅が広がりました。